BYODやMDMの現状に潜む危険と、対策方法を発表
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同社ではこの現状に対し、まず「ネットワークに接続されている機器が何なのか、それがどこに接続されているのかを確認すること」。ユーザが使用する機器を追跡する機能を持つソフトウェアを導入し、どのデバイスとユーザが有線・無線を問わずどのスイッチポートに接続されているかをネットワーク上で監視し、スイッチポートのキャパシティに問題が生じた場合、システム管理者にアラートを通知されるよう設定する。また、「不正機器や未承認機器などがネットワークのパフォーマンスに与えかねない影響をあらかじめ考えておく」「ネットワークがサポートしている各部署からの要件を収集。携帯機器を現在どのように使用しているか、今後どのように使用していきたいかを決定し、組織のセキュリティポリシーと調整すること」を挙げている。
BYODやMDMの現状に潜む危険と、対策方法を発表(ソーラーウィンズ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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