デジカメを自転車に搭載、自分撮りも可能なカメラアーム……ベビーカーなどにも対応
IT・デジタル
フォトレポート
/
同製品は、一方に自転車に取り付けられる金具、一方にデジカメの三脚穴用ネジを装備したカメラアーム。金具は14～40mmのポールを挟み込むように取り付けることが可能となっている。
自転車のハンドルはもちろん、サドル（シート）や車輪に近いフレームに取り付けることが可能。アームのセンター部分は360度に回転し、カメラ搭載部やフレーム取り付け部も180～180度に回転する仕組みで、路面すれすれのローアングル撮影や後方撮影などに対応。自分撮りも可能で、正面のほか側面から自分を写すこともできる。
14～40mmのポール形状であればどのような場所にも取り付け可能で、ベビーカーのフレームにデジカメを搭載して撮影することもできる。本体サイズは幅641×高さ75×奥行き120mm、重さは690g。付属品はゴムクッションシールなど。
《加藤》
特集
この記事の写真
/
