同調査は、2012年12月3日~12月9日の7日間、20~60代の男女797名を対象に暮らしといっしょFacebookページ内でアンケートを実施した。
わが子がもらうお年玉の予想額(親から子どもへのお年玉は除く)は、1位「10,000円~20,000円」21%、2位「0円」16%、3位「5,000円~10,000円」15%、3位「20,000円~30,000円」15%、5位「3,000円~5,000円10%、6位「~3,000円」9%と、50%の人が10,000円以内であった。
お年玉の使い道は、1位「全額親が預かり、子ども名義で貯金する」44%、2位「一定金額まで子どもにまかせ、残りは子ども名義で貯金する」27%、3位「全額子どもにまかせる」24%、4位「全額親が預かり、生活費等に充てる」2%、5位「一定金額まで子どもにまかせ、残りは生活費等に充てる」2%、6位「その他」1%となった。
お年玉は何歳まであげるかについて、1位「高校生まで」41%、2位「20歳まで」20%、3位「大学生まで(20歳以上の学生)」20%、4位「中学生まで」11%、5位「小学生まで」7%、6位「結婚するまで」2%という結果だった。