パナソニックセンター東京で宇宙・地球の関連イベント12/22-24開催
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人類が火を使うことを覚えたのが約50万年前といわれる。地球の歴史からみるとわずかなこの50万年だが、地球の資源やエネルギー消費量は急激な加速を続け、このままだと2030年の半ばには地球2個分の資源がないと生きていけなくなるという。このイベントではWWFジャパンの冊子をもとに、人間の活動が地球に与える不可がどのくらいかわかりやすく伝え、地球にそなわった自然の再生力で生活すること、地球1個分でくらしていくにはどうすればよいかを楽しく学べる。
「宇宙についてのお話会〜たったひとつの地球を守ろう〜」では、22日（土）にJAMSTEC海洋研究開発機構、23日（日）に国立極地研究所のスペシャリストを招き、お話会を開催。事前予約制となっている。
このほかに、プラネタリウム「クリスマスの星空」は事前予約が必要となっている。いずれもホームページから申込みができ、受付残数も確認できる。
予約不要のプログラムも多数あり、地球1個分のくらしに関するクイズ大会や環境に配慮された木材でクリスマスオーナメントを作るワークショップなどがある。また、ゾウやトラを守るレンジャーに応援カードを送ると、年明けにレンジャーのメッセージが入ったサンキューカードが届く、嬉しいプログラムなども実施される。各プログラムはホームページから詳細をみることができる。事前申込みが不要でも先着順になっているものがあるので注意が必要だ。
◆ 「One Planet Lifestyle〜地球へのメリークリスマス〜」
日時：12月22日（土）〜24日（月）10：00〜17：00
会場：パナソニック東京センター
参加費：無料
申込方法：事前予約制のプログラムはホームページから申込む
《黄金崎 綾乃》
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