六本木最後の日?!……『ダイ・ハード/ラスト・デイ』でブルース・ウィリス来日へ
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
ウィリスの来日時期は1月下旬を予定。売れっ子だけあって、プロモーションでの来日が実現しないなかなかウィリスだが、このシリーズでは前作の『ダイ・ハード4.0』に続いての来日だ。
「ダイ・ハード」シリーズといえば大爆発が代名詞。これまで高層ビル、飛行機、戦闘機、ヘリ、タンカーが爆発、さらに発電所が大爆発したときにはアメリカ東部一帯が停電している。ジャパンプレミアの会場は東京六本木を予定、「マクレーンのこれまでの実績に従い、六本木は焦土となってしまうのか?」と映画関係者は心配している。
そして最新ポスターには、疎遠になっていた一人息子ジャック(演:ジェイ・コートニー)が登場。ジャックは警察沙汰を起こし、モスクワで裁判に出廷する。身柄を引き取るためロシアへ乗り込んだマクレーンは“言葉も通じない国”で“運の悪さが遺伝した息子”と共に、シリーズクライマックスの敵に立ち向かうハメになってしまう。『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は2013年 2月14日、TOHOシネマズ日劇ほか全国公開。
《高木啓》
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