アプリックス、指先大の超小型Bluetoothモジュール「JM1L2」開発……来年量産を開始
エンタープライズ
ハードウェア
拡大写真
アプリックスは12日、「Bluetooth Low Energy規格」に対応した、低消費電力型で左手の小指先大サイズの超小型モジュール「JM1L2」を開発したことを発表した。あわせて20日より、製品開発用のサンプル提供を、1つ当たり9,800円で開始した。
「JM1L2」はM2M用途などを想定した、左手小指先大の超小型モジュール。家電製品、健康機器、おもちゃ、ラジコン、ヘルスケア機器やフィットネス機器など、コンシューマ用のさまざまな機器を設計・製造しているメーカー向けに、来年2月末から供給を開始する。量産出荷品は、20,000個ロットの日本メーカー向け中国深セン工場渡し価格(EXW Shenzhen)で@200円(CWO)、日本国内渡しの場合は別途送料手数料等が必要。
なおBluetoothの仕様策定、対応機器の普及促進を図るBluetooth SIGでは、2013年にも25億台のBluetooth製品が出荷されるとし、2017年には270億台にまで拡大すると予測されている。
「JM1L2」はM2M用途などを想定した、左手小指先大の超小型モジュール。家電製品、健康機器、おもちゃ、ラジコン、ヘルスケア機器やフィットネス機器など、コンシューマ用のさまざまな機器を設計・製造しているメーカー向けに、来年2月末から供給を開始する。量産出荷品は、20,000個ロットの日本メーカー向け中国深セン工場渡し価格(EXW Shenzhen)で@200円(CWO)、日本国内渡しの場合は別途送料手数料等が必要。
なおBluetoothの仕様策定、対応機器の普及促進を図るBluetooth SIGでは、2013年にも25億台のBluetooth製品が出荷されるとし、2017年には270億台にまで拡大すると予測されている。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/