寒波襲来で、初日の出は明暗くっきり……ウェザーニューズ、年末年始の天気予報を発表
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それによると、クリスマスにも寒波が襲来したが、この年末にも再度“年越し寒波”がやってくる見込みとなっている。27日は冬型の気圧配置が弱まり、日本海側の雪はだんだんと収まる見込みだが、その後、28日~30日に日本列島を低気圧が通過し、31日からは再び冬型の気圧配置に変わる予想となっている。
この冬型の気圧配置は2日頃まで続き、日本海側では大雪となるところがあるとのこと。太平洋側は冬晴れの年越しとなり、初日の出は太平洋側で見られるところが多くなりそうだ。北海道の道東の太平洋側、関東~近畿の太平洋側、四国東部、九州の太平洋側の一部では、綺麗に輝く初日の出が拝めるところが多い見込みとなっている。北海道、東北の太平洋側~中部エリアのうち陸部~近畿北部、山陽、四国西部、九州の広い範囲、沖縄県では、雲が多いものの、雲の隙間を狙って、初日の出を拝める可能性がある。
最新の10日間予報は、インターネットサイト/携帯サイト「ウェザーニュース」内の『年末年始の天気Ch.』で確認可能。『年末年始の天気Ch.』では、各地の天気予報をチェックできる他、旅先からの実況リポートやスキー&スノボ情報、道路の渋滞・規制情報など、帰省や旅行の計画に役立つコンテンツが掲載されている。
《冨岡晶》
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