JC・JKは、プリ機の『ちょい盛り顔』が理想だった!?
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
「普段の顔とプリの顔、好きなのはどっち?」という問いに対し、女子中高生の実に77パーセントが「プリの顔」と回答した。「普段の顔が好き」と答えたのはわずか6パーセントにとどまり、女子中高生たちはプリ機の「少し美化された自分」を理想的な顔だと感じているようだ。
「普段の顔とプリの顔、どのぐらい一緒だと思う?」という質問では、「盛られているプリの顔も普段の顔とほぼ一緒(類似度100パーセント-60パーセント)」と答えた女子中高生が半数を超えた。その一方で、プリの顔は実際には別人だと考える層(類似度30パーセント以下の回答)も20パーセント近く存在していることが判明した。意外にも彼女たちはプリを楽しみながらも、「これはこれ」と冷静に現実を受け止めているようである。
1ヶ月のプリ代は500円以内が39パーセントで最も多く、1,000円が36パーセント、1,500円が11パーセントと続いた。注目すべきは0円が3パーセント程度にとどまっているところで、洋服やコスメを買うような感覚で、彼女たちが定常的にプリへもお金を使っていることがわかった。
《浦和 武蔵》
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