小学館、保育園向け知育プログラム開始
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保護者の知的教育活動への期待が年々高まる中、その期待に応じていかなくてはならない保育園の要望を受け、同社は、1歳からの園児を対象とした保育園向け知育プログラムを開発した。
同プログラムは、全国で2万人以上の子どもたちが通学している「小学館の幼児教室ドラキッズ」のカリキュラムをベースにした、知育プログラム。「あそび」と「まなび」の総合体験を通じて、園児の興味・関心を育てるだけでなく、さらに質の高い保育の実現・特色ある園のカリキュラム作りに役立つという。
保育環境に合わせ、「乳幼児コース(1~2歳)」と「入学準備コース(3~5歳)」の2つのコースのほか、1歳~5歳の学齢別クラスがある。
活動は、専門の研修を受けた「小学館の幼児教室ドラキッズ」の講師が行い、カリキュラムにあったオリジナル教材を使用する。小学館オリジナルの保護者向け園だよりが用意されており、保育士は負担なく活動内容を保護者にお知らせすることができる。
なお、定員は特になく、園のクラス定員に準ずる。導入費用は園環境により一部変動するため、詳細は問い合わせのこと。
《工藤 めぐみ》
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