高岡蒼佑、韓流ドラマ出演の可能性も? 「話が来たら考えると思う」 | RBB TODAY

高岡蒼佑、韓流ドラマ出演の可能性も? 「話が来たら考えると思う」

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 かつて韓流ブームを批判して話題となった俳優の高岡蒼佑が、今後は韓流ドラマを含む海外ドラマに出演する可能性があることを示唆している。

 2011年7月に過剰な韓流推しをするフジテレビをTwitter上で批判して話題となったことをきっかけに、所属事務所を退社する騒動に発展し、以降はドラマなどメディア露出が激減していた高岡だが、2012年は生田斗真&吉高由里子主演の映画「僕等がいた」や、若松孝二監督の遺作となった「千年の愉楽」(公開未定)などの作品に出演。今春には主演映画「ROUTE 42」の公開も予定されており、俳優業も復調の兆しを見せ始めている。また、2011年末に妻で女優の宮崎あおいとの離婚が取り沙汰されてからは、Twitterやブログなども閉鎖し、公の発言を行なっていなかったが、昨年10月にFacebookを開始して以降は再び近況などを報告し、ファンとの交流を再開。さらに、今月10日放送のバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で久しぶりにテレビ出演するなど、過激な発言や離婚騒動でついてしまった負のイメージを少しずつ払拭させつつある。

 バラエティ番組出演という、新たな挑戦に前向きな高岡だが、俳優業やそのほかの分野でも、「新しい事をしていく事に興味は絶えない」という。9日にFacebookに投稿した記事では、なんと、かつて痛烈に批判した韓流ドラマに対し興味を持っていることも明かし、「一つは韓流で話題になったけど、実際は海外ドラマがどんなものなのか、役者としてチャレンジするかもしれないし、話が来たら考えると思う」と、オファーがあれば出演する可能性もあるとし、俳優として演じることへの尽きない興味をあらわにした。

 「自分は、純粋に時代の変化を楽しみたいとも思うし、この先も、沢山の変化があると思う。こんな時代だからこそ、自分の人生を楽しみたい」「これからもトリッキーに自分の道を作って行きたいです」とつづった高岡。10日放送の「ダウンタウンDX」では、慣れないバラエティで一体どのように“変化”した一面を見せるのか、注目される。

《花》

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