『L.A.ギャング ストーリー』本当にあった死闘[動画]
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

本作は、警察や政治家も意のままに操りL.A.の全てを支配していた伝説の大物ギャング、ミッキー・コーエンと警官でありながら、その素性を隠しギャング組織に戦争を仕掛けるという密命を受けた、実在した男たちの死闘を描く。
実在した警官ジョン・オマラ役にジョシュ・ブローリン、同じく実在した警官ジェリー・ウーターズ役にライアン・ゴズリング。伝説の大物ギャング、ミッキー・コーエン役をショーン・ペンが怪演。ミッキーの愛人グレース役をエマ・ストーンが演じる。脇を固めるのはニック・ノルティをはじめ、アンソニー・マッキー、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・ペーニャ、ロバート・パトリックら。監督は『ゾンビランド』で一躍有名となったルーベン・フライシャーだ。
予告編映像では、ペン演じる伝説の大物ギャング、コーエンの冷酷で非道な部分が垣間見える映像や、ロス市警の最強部隊とギャングによる死闘の一部が収められている。1940年代の衣装も注目か。
<ストーリー> 警官の素性を隠しギャング組織に“戦争”を仕掛けろ。ただし当局は一切の責任を持たない---。命がけの任務を成功させた男たちの物語。1949年のL.A.、大物ギャング、コーエンは全てを支配していた。しかし、コーエンの絶対的支配を崩壊させるべく、6人の男が立ちあがる。警察官としての肩書も、自分の名前も、情けさえも捨てて、決死の闘いに挑んだ男たちを映画化した。
《高木啓》
特集
この記事の写真
/