「AQUOS PAD SHT21」ソフト更新でG-SHOCKとの連携可能に……電話やメール受信を知らせる
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KDDIは10日、Androidタブレット「AQUOS PAD SHT21」の最新ソフトウェアの提供を開始。Bluetooth対応プロファイルを追加し、これによりG-SHOCKとの連携を可能にした。
今回のアップデートにより追加されたBluetooth対応プロファイルは、PXP(Proximity Profile)、FMP(Find Me Profile)、ANP(Alert Notification Profile)の3種類。これにより、「GB-6900AA」などG-SHOCKのBluetooth対応モデルとの連携が可能になった。連携によって、電話やメール受信をG-SHOCKの電子音やバイブレーションで知らせる機能や、時計のボタン操作で携帯電話の電子音を作動させ、所在不明の携帯電話を探すことなどができるようになった。
アップデートはWi-Fiでも3G、LTE回線を利用しても可能。SHT21の「ソフトウェア更新」を実行すると、アップデートファイルがダウンロードされ、ソフトウェア更新が実施される。更新時間は約7分。
今回のアップデートにより追加されたBluetooth対応プロファイルは、PXP(Proximity Profile)、FMP(Find Me Profile)、ANP(Alert Notification Profile)の3種類。これにより、「GB-6900AA」などG-SHOCKのBluetooth対応モデルとの連携が可能になった。連携によって、電話やメール受信をG-SHOCKの電子音やバイブレーションで知らせる機能や、時計のボタン操作で携帯電話の電子音を作動させ、所在不明の携帯電話を探すことなどができるようになった。
アップデートはWi-Fiでも3G、LTE回線を利用しても可能。SHT21の「ソフトウェア更新」を実行すると、アップデートファイルがダウンロードされ、ソフトウェア更新が実施される。更新時間は約7分。
《関口賢》
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