【FASHION HEADLINE 今週のまとめ】デザイン＆アート

■FRAME誌の表紙を東信のフラワーアートがジャック、日本人作品は伊藤勝のRoen以来6年ぶり
フレームが花を特集すること自体珍しいこと。エディトリアル、取材対象の切り口、どれをとってもこれ以上のデザイン誌は見当たりません。ちなみに伊藤勝さんはFPM田中知之さんと仲良しです。

■オペラシティで「新井淳一の布」展開催。三宅一生、川久保玲らと協働したテキスタイルプランナーの手仕事を体感
■金沢21世紀美術館にて、津村耕佑「ファイナルホーム（FINAL HOME）」展開催。衣服の意味を問い直す
同日から始まる展覧会2本。普段触れることができないテキスタイルの世界は是非とも来訪したいイベントです。金沢は美術館自体展示品みたいな美しい建築です。

■Monaや水原佑果を食べちゃいたいっ！ガールズフォトグラファーMARCOの写真展が開催
旬なガールを撮り続けているMARCO。1年前の彼女の結婚パーティーには多くの編集者、モデルに加えもちろん師匠の蜷川実花が出席。彼女による「バツ3の私が挨拶するのも恐縮ですが……」というドン引き乾杯スピーチで宴は始まりました（笑）。

■ファッションウイーク東京とアートフェアが3月にコラボレーション
記者発表が来週予定されています。メルセデス・ベンツコネクションも移転し、今後の展開に注目です。

今週も、FASHION HEADLINEのニュースをご愛読いただき、ありがとうございました。来週もよろしくお願いします！