レノボ、カーボン製軽量UltrabookのWin8マルチタッチ対応モデル登場
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
販売開始は、法人向けが18日、個人向けが直販サイトにて25日。直販サイト価格は、Core i7搭載「3444CUJ」が212,100円、Core i5搭載「3444CWJ」が179,550円。
筐体にカーボン素材を使い堅牢性と軽量ボディを両立したUltrabook。2012年8月に発売されたが、今回は液晶にマルチタッチを採用したモデル。10本の指を同時に認識する10点マルチタッチに対応し、Windows 8のタッチ操作が利用できる。
CPUやメモリ/ストレージの容量等の違いで2機種を用意。「3444CUJ」は、デュアルコアのCore i7-3667U(2~3.2GHz)と8GBメモリ、240GB SSDを搭載し、バッテリの連続駆動時間は約7.8時間。「3444CWJ」はデュアルコアのCore i5-3427U(1.8~2.8GHz)と4GBメモリ、180GB SSDを搭載し、バッテリの連続駆動時間は約7.7時間となる。
両機種共通で、OSはWindows 8 Pro(64ビット版)、液晶は14型(1,600×900ピクセル)、ワイヤレスは802.11a/b/g/nとBluetooth 4.0、インターフェースはUSB3.0/USB2.0/Mini DisplayPort/4in1カードスロットなど、マイク/ステレオスピーカー/Webカメラなどを内蔵、本体サイズは幅331×高さ10~20.8×奥行き226mm、重さは約1.54kg(バッテリ含む)。
《加藤》
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