バッファロー、拡大鏡機能付きBlueLEDマウス3機種……アンチダスト機構搭載モデルも
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発表されたのはワイヤレスタイプの「SRMB07シリーズ」「SRMB08シリーズ」および有線タイプの「BSMBU15シリーズ」。価格は「SRMB07シリーズ」が5,334円、「SRMB08シリーズ」が4,620円、「BSMBU15シリーズ」が2,793円。本体上部のボタンを押すことでマウスカーソル周辺を拡大表示する拡大鏡機能付きのBlueLEDマウス。
「SRMB07シリーズ」は、1つのレシーバーにマウスやキーボードの周辺機器が最大5台繋がる「Simpring(シンプリング)」に対応したワイヤレスマウス。省電力設計により、単3電池2本で1年も電池交換不要を実現している。センサー部のカバーがマウス内部へのホコリの侵入を防ぐアンチダスト機構を採用。サイドの2ボタンとスクロールボタンに、100種類以上の機能割り当てが可能となっている。分解能は1,500dpi。
本体サイズは幅76.5mm×奥行116mm×高さ39mm、重量は約70g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 2.0で、周波数は2.4GHz帯。対応OSはWindows XP/Vista/7/8、Mac OS X 10.4~10.8、Android 3.2以降、およびPlayStation 3。
「SRMB08」シリーズもSimpringに対応。「SRMB07シリーズ」と比較すると省電力機能やアンチダスト機構が付属していない。本体サイズは幅66mm×奥行107mm×高さ39mm、重量は約66g(電池含まず)。
「BSMBU15」シリーズは有線モデル。インタフェースはUSBで、分解能は1,000dpi。本体サイズは幅66mm×奥行106mm×高さ39mm、重量は約83g。
《関口賢》
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