【高校受験2013】長野県高校入試志願状況、長野高校は1.46倍
エンタープライズ
その他
注目記事

集計の結果、公立全日制は、前期選抜の募集人員4,322名に対し志願予定数は6,820名、倍率は前年度から0.4ポイント上昇し、1.58倍となった。後期選抜は募集人員1万1,918名に対し志願予定数は1万6,961名、倍率は0.1ポイント上昇し、1.42倍となった。
学校別では長野高校が1.46倍、松本深志高校が1.23倍、屋代高校・普通科が1.13倍(いずれも後期選抜のみ)などとなっている。志願者予定数がもっとも多いのは普通科となっており、工業科、商業科が続いた。なお、もっとも倍率が高かったのは、家庭科の2.08だった。
公立定時制は、前期選抜の募集人員310名に対し志願予定数は296名、後期選抜は募集人員850名に対し志願予定数は485名と、いずれも定員割れ。また、私立全日制も募集人員3,765名に対し志願予定数は2,333名で定員割れとなっている。
《水野 こずえ》
特集
この記事の写真
/