インフルエンザ予防で食べているもの…1位はヨーグルト
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インフルエンザにかかった経験が過去にあるか聞いたところ、66.6パーセントが「ある」と回答。また、インフルエンザにかかることが怖いと感じるか聞いたところ、「すごく怖い(31.5パーセント)」が最も多く、「まあまあ怖い(33.5パーセント)」と合わせ、全体の7割がインフルエンザにかかることが「怖い」と回答した。
インフルエンザの予防対策を行っているか聞いたところ、「行っている」が63.5パーセントと、半数以上が予防対策を行っている。予防対策を行っている635人に対し、どのような予防対策を行っているのか聞いたところ(複数回答)、「予防に良いと言われる食品を摂る(42.4パーセント)」、「マスクをつける(41.3パーセント)」、「人混みを避ける(35.7パーセント)」、「加湿器の利用(29.6パーセント)」、「予防注射(28.3パーセント)」と続き、予防注射よりも生活面から予防を行っている傾向が見られた。
予防対策として、「予防に良いと言われる食品」が最も多い結果となったが、具体的にどのような食品を食べているのか聞いたところ、「ヨーグルト」が48.3パーセントで1位。以下「サプリメント(47.2パーセント)」、「大豆製品(23.4パーセント)」、「青菜類(18.6パーセント)」、「オクラ(17.5パーセント)」と続いた。
1位が「ヨーグルト」になったのは、2012年にTV番組なので話題になった「R-1 ヨーグルト」などの「機能性ヨーグルト」の影響があると思われる。
《浦和 武蔵》
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