『きいろいゾウ』の公開直前プレミアイベント
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映画は互いの秘密を知らないまま出会ってすぐに結婚し、片田舎の町に移り住んできた、天真爛漫な“ツマ”(宮﨑さん)と売れない小説家の“ムコ”(向井さん)の夫婦の温かな日常が、一通の手紙をきっかけに少しずつズレていくさまを描いている。
廣木監督いわく「現場は会話がほとんどなかった状態」だったと言い、宮﨑さんと向井さんは撮影後のプロモーションを通して、「よくしゃべるようになった」(向井さん)。それでも、宮﨑さんはインタビュアーからの質問に答えが見つからないと「すべて向井さんに丸投げ(笑)。いつも助けてくれて、すごく助かった」。そんな宮﨑さんに対し、向井さんは「まずは自分で考えればいいのに。そういうの良くないと思うよ!」と説教し、劇中さながらの“夫婦喧嘩”を披露した。
また、宮﨑さんは久しぶりに再会した濱田くんの成長ぶりにビックリした様子。現在小学6年生の濱田くんは、すでに身長162センチだそうで「来年には越されそう」(廣木監督)。ツマの幼少期を演じた望結ちゃんは「宮﨑さんが撮影中ずっと見守ってくださって、うれしかった」とニッコリ。撮影後、望結ちゃんから手紙を受け取った宮﨑さんは「とても丁寧で、ちゃんとした女の子」と目を細めていた。イベントには人気ボーカルグループ「ゴスペラーズ」も駆けつけ、映画の主題歌である「氷の花」を生熱唱した。
『きいろいゾウ』は2月2日(土)から、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
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《text:cinemacafe.net》
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