HYC、クラウド型法人車両管理ツールの販売を開始
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燃費・事故・自動車保険料の削減には「ふんわりスタート」をはじめとするエコドライブ効果の可視化・定着化が不可欠。「Car Info Report@燃費 for Business Port」は、ドライバーが給油時にスマホで入力した情報から燃費・改善率・ランキング情報をリアルタイムに可視化、エコドライブの定着化を実現する。可視化された情報をマスタ情報とともに専用の管理ページで一元管理することで、車両管理業務の負担を軽減する。
法人車両の管理にはデジタコ・ドラレコなどの車載器を導入する方法が一般的だが、機器代金が必要となり、燃費が改善したとしても採算ベースに乗りにくいという課題がある。新製品は、導入に際し専用機器の購入を伴わないので、初期費用は事務手数料のみ。システムを所有しないクラウド方式により月額費用も低価格で、投資対効果に優れている。
また車載器には、監視系ソリューションのイメージが強くなってしまい導入効果がわかっていても、社員(ドライバー)との関係悪化を恐れて二の足を踏む事業者が多いという課題がある。新製品は、エコドライブ効果の可視化のパラメータとして、社員(ドライバー)毎の燃費改善率に注目。燃費実績に加え、他者との横比較ではない「自分自身の燃費改善率」が社内ランキングとして「見える化」されることで、不公平感の無いゲーム感覚のエコドライブ競争を実現、その定着化を可能とした。
利用料金はドライバー用スマートフォンアプリが月額300円、管理者用クラウドサーバが初期費用1万円、月額500円。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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