睡眠薬、飛び降り……“自殺未遂”報道の上原さくら、破綻していた夫婦関係が明らかに | RBB TODAY

睡眠薬、飛び降り……“自殺未遂”報道の上原さくら、破綻していた夫婦関係が明らかに

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 2011年4月に再婚したタレントの上原さくらが、離婚調停中であることがわかった。夫のKRH株式会社代表取締役・青山光司氏が自身のブログで明かした。

 31日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、上原が昨年11月に睡眠薬を用いて飛び降り自殺を図ったが未遂に終わり、さらにその後に飛び降り自殺を図ろうとしていたことを報じた。また、同誌面では、青山氏の脱税についても報じていた。

 この報道を受け、青山氏は31日付けのエントリーで「記事に書かれている内容は全くの事実無根であります」と、脱税問題について否定した。さらに、上原との夫婦関係について青山氏が発言したものとして誌面に掲載されたコメントについても、「記事のなかで、私が発言したように書かれている内容が多々ありますが事実無根であります」と否定。こうした報道内容について、「私及び弊社の名誉・信用を毀損する虚偽情報が妻側からもたらされ、いたずらに公表されてしまったことは、誠に遺憾といわざるを得ません」と心境を明かした。

 そうした流れで青山氏は、上原との夫婦関係について、「私と妻は、妻からの離婚・慰謝料の申し出により別居状態にあり、離婚協議中であります」と、現状を報告。「妻の今後の芸能活動に支障が出ないよう、細心の注意をはらい円満解決が出来ればと思っておりました」とのことだが、「今後、公の場にて争う事もあるかと思いますが、全ての証拠はそろっておりますので、事実関係を明らかにし身の潔白を証明して参る所存です」との意向を示している。

 上原と青山氏は2011年4月に入籍。上原は自身のブログでも幸せを報告していたが、再婚から約1年半後の昨秋には離婚危機やおよび別居が一部メディアに報じられていた。

《花》

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