【CP+ 2013】見て、触れる「CP+」、初披露のデジカメ新製品が続々展示
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
「CP+」で披露されているのは、光学42倍ズームレンズを搭載したニコンの「COOLPIX P520」、Wi-Fi機能搭載の「COOLPIX S9500」などの「COOLPIX Sシリーズ」、キヤノン「IXY」シリーズの「IXY 610F」、「PowerShot N」、パナソニック「DMC-TZ40」といった、1月下旬に発表された新製品。
今回は例年と違って「CP+」で発表という“サプライズ”はなかったものの、直前の発表で「CP+」で初めて一般ユーザーへお披露目するという機種が多い。また、米国で1月上旬に開催された「CES 2013」で発表、国内初披露という機種もいくつかある。
高機能なデジタル一眼よりも、コンパクトデジタルカメラの新製品が多く、各メーカーがどこに注力しているかがうかがえる今年の「CP+」。もちろん高機能モデルも展示されており、「触れる、いじれる」魅力に多くの一般ユーザー、そして海外からのユーザーがブースに列をなしている。
《関口賢》
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