小林よしのり氏、AKB48メンバーの相次ぐ熱愛疑惑に提言 「これ以上、恋愛禁止ルールは残酷」 | RBB TODAY

小林よしのり氏、AKB48メンバーの相次ぐ熱愛疑惑に提言 「これ以上、恋愛禁止ルールは残酷」

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 アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが、イケメンダンサー宅に“お泊り”をしたとする一部メディアの報道を受け、同グループの熱心なファンとして知られるマンガ家の小林よしのり氏が言及。同グループメンバーの相次ぐ熱愛疑惑に、「これ以上恋愛禁止ルールを守らせるのも残酷」と自身の見解を示している。

 31日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で“お泊り愛”を報じられた峯岸をはじめ、昨年11月には増田有華がDA PUMPのISSAとの熱愛が報じられたことも記憶に新しい。そのほかにも、今年に入って小林香菜の元ジャニーズ俳優との交際疑惑も持ち上がった。疑惑の対象となったメンバーはそれぞれ熱愛を否定しているが、「恋愛禁止」をルールとするグループながら、皮肉にも毎月のように恋愛関連のスキャンダルが報じられているといった状況だ。

 こうした現状に、小林氏は「大して恋愛経験もないままに、十代をAKB48の活動に埋没させたメンバーに、これ以上恋愛禁止ルールを守らせるのも残酷かもしれない」と、メンバーたちの恋愛に理解を示す。以前には、メンバーたちの相次ぐ恋愛騒ぎにショックを受け、これ以上期待を裏切らないであろうメンバーを独自に予想した「UGN(ウラギラナイ)48選抜メンバー」をニコニコ生放送で発表したこともある同氏だが、今では「恋愛経験がないままで、20代以降もAKBを続けるのは、難しいかもしれない」と思うに至っているという。

 ただ、AKB48としての恋愛解禁を望んでいるわけではないようで、 「個人でやっていける自信のある子は、ルールを破って、さっさと卒業すればいい。AKBブランドが必要な子は、ルールを守って、アイドルを続けてほしい」と提案する同氏。今回の峯岸の一件については、31日15時の時点で本人や運営からのコメントはないが、「運営がどう判断するかわからないが、増田有華のことがあるから、峯岸みなみ をスルーするのは難しいかもしれない」との予想をつづっている。

《花》

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