『SnapDish 料理カメラ』が新たに7言語に対応、 計11言語30億人の母語で利用可能 | RBB TODAY

『SnapDish 料理カメラ』が新たに7言語に対応、 計11言語30億人の母語で利用可能

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 ヴァズは、これまで日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語の4言語で提供してきた料理写真&レシピ共有アプリ『SnapDish 料理カメラ』において、新たに仏・独・西・伊・ポルトガル・インドネシア・タイの7言語に対応し、計11言語30億人の母語で利用可能となった。

 同アプリは、料理写真をおいしそうに加工・共有して、料理好きな人たちと交流できる、スマートフォン専用の写真&レシピ共有アプリ。2011年5月のサービス開始より、投稿された料理写真は200万皿を超え、またそれらに1,200万件を超える『もぐもぐ!(いいね)』がつくなど、App Store 2012年ベストアプリにも認定されている。写真やレシピを通じて料理の話題でつながっていくことができるため、手料理を作る人たちを中心に利用者が広がっているという。

 同アプリは2011年5月のサービス開始時に日本語版と英語版を同時リリースし、同年8月には韓国語に対応した。2012年4月には中国語(繁体・簡体)にも対応して中国のSNSである「Renren」と提携を開始、同年6月にはシンガポールで行われたアジア最大のTechイベント「Echelon」でファイナリストに選出、10月にシリコンバレーで行われた「Global Mobile Internet Conference」でも招待を受けるなど、海外展開を進めていた。現在、ダウンロード・投稿の約3割が日本以外からとなっている。

《浦和 武蔵》

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