【CP+ 2013】キヤノン、ユニークなコンパクトデザイン「PowerShot N」を出展 | RBB TODAY

【CP+ 2013】キヤノン、ユニークなコンパクトデザイン「PowerShot N」を出展

IT・デジタル フォトレポート
PowerShot N
PowerShot N 全 13 枚
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 キヤノンは29日にリリースしたコンパクトデジタルカメラ「PowerShot N」を、“CP+”に展示した。同機種はキヤノンオンラインショップのみで4月下旬に発売を予定しており、価格は29,980円となっている。

 従来のデジタルカメラとは異なり、ほぼ正方形の筐体が印象的な「PowerShot N」。背面の液晶部分は90度まで可動する。レンズ部分にはズームのほかにシャッターリングを搭載し、上下に操作してシャッターを切ることができるのもユニークだ。また、1回の撮影でオリジナル写真のほかに、画像のシーンを解析し5種類の写真を生成するクリエイティブショットも搭載。事前に登録したスマートフォンとWi-Fi接続で画像を共有できる「ワンタッチスマホボタン」も右サイドに用意されている。

 主なスペックは次の通り。有効画素数:約1,210万画素、焦点距離(35ミリ換算):28~224mm、F値:3.0~5.9、液晶モニタ:2.8型TFT、記録媒体:microSD/microSDHC/microSDXC、データタイプ:静止画/Exif 2.3(JPEG)、動画/MOV(画像 H.264、音声:リニアPCM モノラル)、無線LAN:IEEE 802.11b/g/n)、電池:リチウムイオン充電池 NB-9L、サイズ:78.6×60.2×29.3mm、重量:約195g。

《RBB TODAY》

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