“キレイ”を忘れていた本田翼、イケメン駅員に赤面……C1000 TV-CM
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C1000ブランドは1990年2月に発売されたロングセラーブランドだ。1991年にはビタミンC補給飲料の先駆けである『ビタミンレモン』を、2000年にはゴクゴク飲めるレモン系ウォーター飲料として『レモンウォーター』を発売した。この度、『ビタミンレモン』と『レモンウォーター』のロゴデザインおよびブランドテーマの統一にともない、イメージキャラクターに本田を起用した。
ハウスウェルネスフーズによると、本田の「特徴であるピュアな透明感と健康的なイメージ、幅広い世代から愛される天真爛漫なキャラクターが、『頑張る女性たちのココロとカラダを応援する』というC1000のブランドメッセージと合致することから」起用に至ったという。
新TV-CM「ホーム」篇は、編集者に扮した翼が駅のホームでイケメン駅員と遭遇。それをきっかけに、身だしなみにまで気が回らない日々を反省し、『レモンウォーター』を飲んで、ココロもカラダもキレイになりたい自分を取り戻すという物語。
<ストーリー> とある朝、駅の階段を駆け上る翼。遅刻しそうなのか髪はボサボサのままだ。ホームでは男性駅員が乗客を満員電車に押し込んでいるところで、翼は「のります」とアピール。その声に振り向いた駅員は翼のタイプだったようで、翼は立ち止まってしまう。「やば〜、今のアタシ」という心の声。レモンウォーターで気合いを入れる翼だが……。
翼が階段を駆け上がるシーンは、本篇ではホームにたどり着く最後の一瞬を採用しているが、撮影ではリアルな状況を演出するため、下から上まで30段の階段を一気に駆け上がっている。20テイク以上もトライしたが、翼は最後まで元気いっぱい階段を駆け上がり、監督から「OK」が出た瞬間、現場では拍手が沸いたという。
ハウスウェルネスフーズではこれまで、開発の経緯が異なることもあり『ビタミンレモン』と『レモンウォーター』は、C1000ブランドの中で別々のブランドとして展開してきたが、今後は「Cがなくっちゃ、はじまらない。」をブランドテーマとし、C1000ブランドをより強化していく。
《高木啓》
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