Androidを狙う不正プログラムはWindowsの4倍のスピードで増加
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Javaは、Windows OS、Mac OS、Android OSなどプラットフォームに依存せず使用できるため、サイバー攻撃者に悪用されるケースが増加したと推測している。ユーザは修正プログラムの早期適応に加え、脆弱性に対する修正プログラムが公開されていない場合にはJavaを無効化することが対策として有効としている。また、Android端末に感染する不正アプリは、Windows PCに感染する不正プログラムの4倍以上のスピードで増加している。不正プログラムの累計数が35万個に達するまでの期間は、Windows PCでは14年間(1984年~1997年)だったのに対し、Android端末ではわずか3年間(2010年~2012年)であった。
Androidを狙う不正プログラムはWindowsの4倍のスピードで増加(トレンドマイクロ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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