徹底比較! 「専業主婦」と「ワーキングマザー」
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「(純粋な仮定として)今すぐ死ななければならないとしたら?【A.自分】【B.夫】」という2択では、ワーキングマザー・専業主婦揃って多数派は【A】ながらも、約4割の妻たちが「自分よりも夫」と考えているという結果になった。
「これまでに離婚を考えたことは?【A.ある】【B.ない】」では、ともに【A】が過半数を占め、今や離婚を考えたことがない妻のほうが珍しいといえるのが現状である。離婚を考えた状況として圧倒的に多かったのは「夫婦ゲンカの最中もしくは後」と「家事・子育てに非協力的な態度をとられたとき」の2つだった。
「言われて嬉しいのは?【A.「お子さんがいるようには見えませんね」】【B.「年齢よりお若く見えますね」】」という2択では、実年齢よりも若く見えるかどうかを重要視する傾向は共通だったが、【A】を選んだ人の割合を比べると、ワーキングマザーは専業主婦を9パーセント近く上回っている。
「綺麗と言われたいのは?【A.夫から】【B.夫以外の男性から】」という質問では、2パーセントと小さな差だが、ワーキングマザーは【A】が過半数だった。逆に専業主婦では【B】が6パーセント差で半数以上を占めている。
「生まれ変われるとしたら?【A.専業主婦】【B.ワーキングマザー】」の2択で【B】を選んだ理由としては、ワーキングマザーは「今ワーキングマザーだから、またやりたい」という声が多数寄せられた。また、「家にじっとしているなんて自分には無理」といった本音も。【B】を選んだ専業主婦にも、「違う人生を生きてみたい」「今すぐにでも転身したい!」との声があがった。
「素敵だと思うのは?【A.20代の自分】【B.最近の自分】」では、「なんだかんだで今のほうが楽しい」という声に代表されるように、ワーキングマザーの自己充実感は「あの頃」ではなく「今」にあるということが、具体的な数字であらわれた。
《浦和 武蔵》
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