【高校受験2013】新制度になった宮城県の公立高校入試、前期選抜合格者発表
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宮城県の公立高校入試では、平成25年度より新制度がスタート。平成24年度まで行われていた推薦入試に代わり、志望校が事前に公表した出願条件を満たした生徒のみが前期選抜に出願することができるようになった。出願条件のない一般入試は3月7日に実施されることとなっており、合格発表は3月13日とされている。2月12日に発表されたのは、2月1日に実施された前期選抜に合格した全日制の3,489名などとなっている。
全日制課程での前期募集定員は3,606名とされており、前年度の推薦入試募集定員の5,066名より1,460の減少。その一方で、前期選抜の出願者数は8,484名と前年度の5,302名を大きく上回り、出願倍率は2.35倍まで上った。
入試当日の欠席者は29名と発表されており、受験倍率は2.34倍、合格者は募集定員を下回る3,469名となった。学校別に見ると、仙台第一高校の普通科の受験倍率がもっとも高く6.84倍、泉高校の英語科が6.25倍、仙台第三高校の普通科が5.90倍などとなった。
なお、後期選抜は3月7日に実施され、合格者発表は3月13日。募集定員に満たない場合は、3月下旬に第二次募集が行われる予定だ。
《湯浅 大資》
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