Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性を公開
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この脆弱性(CVE-2013-0640、CVE-2013-0641)が悪用されると、攻撃者によりアプリケーションをクラッシュされたり、システムを乗っ取られる可能性がある。同社では脆弱性の修正に取り組んでおり、準備ができ次第セキュリティアップデートを公開するとしている。なお、本脆弱性を悪用する細工されたPDFファイルを添付した標的型メール攻撃がWindows環境で確認されているという。
Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性を公開、ゼロデイ攻撃も確認(アドビ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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