レオナルド・ディカプリオがおすすめ、ジムビームの“クールバーボン”
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サントリーは、日本での取り扱いを開始した2013年1月以降、バーボンの新たな楽しみ方として“クールバーボン”を提案している。今回は、世界No. 1バーボンウイスキーに相応しい圧倒的な存在感や実力を持ち、クールでありながら親しみのあるキャラクターであることから、ディカプリオを起用した。
バーボンを“クール(かっこよく)楽しむ”こと、そしてバーボンに氷をたっぷり入れて“クールに(冷たくして)割って楽しむ”ことの、2つの意味を込めたバーボンの楽しみ方が“クールバーボン”だ。数々の映画賞を受賞しているディカプリオがTV-CMでは、『ジムビーム』のラベルと同じ白の世界観の中、丸氷をクラッシュさせ、バーボンのクールな魅力を訴求する。
「丸氷づくりは、初めての経験。すこし難しかったけど、うまく出来たと思うよ!!」。バーで飲むウイスキーを演出するのが「丸氷」だ。撮影では、ディカプリオが、アイスピックを使って実際に丸氷を削り出し、お気に入りの形になるまで、何度も演技した。氷の破片が顔や頭に飛び散ることも気にせず、プロ顔負けの丸氷ができあがった。
ディカプリオは重たくて冷たい丸氷を、軽々と持ち上げて、納得がいくまで何度も撮影を繰り返した。アイスピックを使って、ザクザクと勢いよく氷を削る演技に、周囲は緊張したが、本人はいたって余裕の様子。「楽しい撮影だったよ! 日本のみなさんにも、このCMを楽しんでもらえたら」。
普段から、ウイスキーをたしなむというディカプリオ、氷がギッシリ詰まったグラスに、「ジムビーム」とソーダを加えた“クールバーボン”に一言。「とてもクールで、見た目にも美味しそう。ぜひ、皆さんも試してみて!!」。
※2011年販売数量実績(IMPACT NEWSLETTER February 1 & 15 2012号より)
《RBB TODAY》
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