15日にロシアに落下した隕石について、NASAは推定される大きさを変更した。大気圏突入前の大きさは17mほどで、質量は約1万tと推測される。当初はそれぞれ15m、7000tと推測していたが、観測資料が集まり、再分析したもの。衝突で放出されたエネルギーは、それまでの発表から30キロトン増えて、約500キロトンを推測している。