中川翔子、チャイナドレスでヌンチャク披露…1分間で生着替え
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新商品の『明星Quick1』はカロリーを198kcalと控え、お湯を注いで1分間で出来上がるカップ麺。着替え中の1分間で出来上がった新商品を試食した中川さん「麺も完全にほぐれてますし、具もたっぷり。真夜中の悩める女子でも安心して食べられる」と新商品をアピールした。
CMではOLとなって登場する中川さん、会場で漫画『課長島耕作』シリーズのファンであることを明かして数々のOL生活への妄想を披露しつつ、CM撮影では“深夜に島さんと二人っきりで残業”を想像しながら挑んだといい「島耕作は小学生の頃からずっと読んで、ずっと応援していたので、その妄想一点集中で撮影は結構スムーズにいきましたね」と明かした。
また、CMでは有名アニメ『アタックNo.1』の主題歌の替え歌に挑戦。発表会後の会見で中川さん「夢である、宇宙が笑顔になるようなアニメーションの歌手になる、その第一歩となるアニソンを歌わせてもらって、こんなに歌いまくるコマーシャルは初めてなのでぜひ、30秒バージョンと15秒バージョンは違うので聞き比べて欲しい」と話した。
歌手活動を始めて7年、尊敬する人に水木一郎さんを挙げた中川さんは「今度、宇宙戦艦ヤマトを歌うことになって、ますますコスモを燃やし、夢に向かって、あらゆることを吸収して、とにかく一生懸命生きようと思っています」と歌手活動への意気込みを語った。
さらに、結婚について話が及ぶと「今、リアルで5歳ぐらいの子供がいたら、どんなに“お母さんはアニメソングを歌っているんだよ”って教えてあげられるんだろうと、エア出産は何度もしているので、早く子孫は残さないと焦っています」と、会見に集まった取材陣を笑わせた。
夏にはプラネタリウムのナレーションにも挑戦。ロシアの隕石落下について聞かれると「宇宙の大事件に遭遇するなんてビックリしましたね。本当に恐ろしいことだったので、笑い事じゃなくあらためて身を引き締めて生きようと思った」と驚きみせる一方、今年訪れるアイソン彗星について「一大天文ショーなので、できれば素敵な人と一緒に夜空を見上げたい」と夢を話した。
《編集部》
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