森三中・大島、キンコン西野にブチギレ！ 「お前な、全然面白くねーんだよ！」
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「旦那を悲しませた西野、お前に言ってやる。キングコング西野、お前な、全然面白くねーんだよ！」
18日深夜に放送された同番組に出演した大島は怒りをあらわに声を荒げた。
事の発端は、西野が4日に自身のTwitterで発したツイート。西野は、鈴木氏が上梓した小説「芸人交換日記」について、「『芸人交換日記』なんて、ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね」と批判した。同小説は2011年に舞台化、さらに今年は映画化もされ、3月23日に公開を予定している。
この西野のツイートに鈴木氏は、「僕の書いた物をいくら批判していただいてもいいですが、『都合よくのっかる芸人』って誰のことを言ってるんですかね？ この言い方は、正直悲しいです」と反論。すると西野はすぐに「たしかに、おっしゃる通りです。すぎました。本当にすみません」と謝罪し、事態は大きな騒動になる前に収まったかに思われたが、西野にとっては思わぬ伏兵が待っていた。
「色んなヤツにキングコング西野がどんだけロクでもねーやつか（知ってほしい）」と、番組内で西野の1件について言及した大島。西野からのツイートを受けた鈴木氏は、怒るわけでなく、「芸人さんが苦しんで一生懸命面白いものを作っている。だからこの本を書いたのに……芸人さんに言われているんだから、芸人じゃない俺が書くべきじゃなかったのかな」と悲しんだという。そんな夫の姿を見て西野への怒りが込みあげた大島は、「『都合よく乗っかる芸人』って何ですか？ 色んな方が携わってくださっています。名前は言いませんけど、大先輩も居ますから。キンコン西野の先輩ばかり」と、西野の非礼なツイートを糾弾するとともに、カメラを見据え、「お前も公共のものを使って言ったんだから、こっちも公共の電波使って言うぞ。おいキングコング西野、お前の漫才で笑ったことねーぞ。お前がネタ書いているそうだな。梶原なんか全然面白くしてねーぞ。つまんねーボケ10分喋りやがってよ。ベラベラベラベラ喋りやがってよ。お前はただの“お喋り”だ！」と猛反撃。
その後も大島の怒りは収まらない様子で、「嫁だもん。嫁はしゃしゃり出るよ。旦那は落ち込んでるんだよ。だったら嫁が100倍怒ってやる」と、夫婦愛をのぞかせるとともに、「お前の一言を、ここでちゃんとゼロにしろ。誰も怒らないかもしんねーけど、わたしは怒るよ。謝罪っつったら丸めてもらわなきゃね、頭」と、番組に出演して謝罪を要求した。
《花》
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