日本MSとNTT東とデル、中堅中小企業向け市場で協業……製品・サービスをワンストップ提供
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具体的には、日本マイクロソフトの最新OS「Windows 8 Pro」とNTT東日本の「オフィスまるごとサポート」のエージェントツールのインストーラをあらかじめセットしたデルの最新PC/タブレット7機種を、“オフィスまるごとサポート搭載”モデルとしてラインアップする。さらに、NTT東日本が提供する「フレッツ光」+「オフィスまるごとサポート」、および日本マイクロソフトが提供するクラウドサービス「Office 365」や「新Office」とあわせて一体化し、「DELLオンラインストア」および「DELLコールセンター」にて、3月5日より提供を開始する。
製品・サービスをワンストップで提供することで、自社での事前検討の時間やコストが削減されるほか、クラウドサービス「Office 365」の利用により、文書・各種データの作成・保存・管理、電子メール・予定表へのアクセス、ファイル共有、プロジェクト管理、オンライン会議といった業務において、自社内にサーバを設置するといった高額な導入コスト負担なしに、手軽に最新のICT環境の構築とその維持が可能となる見込みだ。
また、NTT東日本の「オフィスまるごとサポート」のエージェントツールのインストーラをあらかじめデルのPC/タブレットにセットして提供するため、デスクトップのアイコンをクリックしてインストールするだけで「オフィスまるごとサポート」を利用できるようになる。
《冨岡晶》
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