同社は、働く女性が多い現代社会で、肩こりに悩んでいる女性が多いことから「普段からおしゃれっぽく身につけることができ、見た目もかわいい」と思われるようなネックレスを製作することに着手した。また、現在市販されている磁気ネックレスのように、磁石そのものを埋め込む構造ではなく、布地ひもの中芯がすべて磁石になっている構造を採用し、かわいらしいデザインを実現した。ひも全体から磁気が放出され、首・肩のコリに効くとされる。
今回は、イメージキャラクターに女性ファッションモデルの道端カレンを起用。起用のきっかけは2011年に出場されたホノルルマラソンで、ファイテン商品を愛用して完走を果たしているからとのこと。
働く女性でもあり、2児の母親業もこなしと日々忙しくアクティブに活動する道端は、肩コリで悩むひとりでもあり、「普段着や通勤のときにかわいく着けられ、肩コリに効くネックレスが欲しい。」との希望があった。試作の段階から道端にも意見をもらい商品化を進め、広告にも出演する。
