マルウェアの検出率が1%上がるだけでも企業のコストは大幅に抑制される
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同社のコーポレートセキュリティビジネス担当副社長であるPekka Usva氏は「中小中堅企業はマルウェアのクリーンアップコストだけでなく、生産性低下、データ損失、状況調査や事後対応へのコスト負担も強いられています。これら全体を考えると、検出されないマルウェアはビジネスに甚大な影響を与えています。たとえ1%でも高い検出率はコストを大幅に抑制します」と述べている。クライアント セキュリティの検出テスト「ディープガード4」において、同社製品は98~100%の検出率を記録した。業界平均は約90%であるという。
マルウェアの検出率が1%上がるだけでも企業のコストは大幅に抑制される(エフセキュア)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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