米国発ファッション2次流通サイト「Material Wrld」に日本企業が10万ドル投資
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マテリアルワールドはユーザーが自身のファッションアイテムを直接売り買いすることができるSNSサイト。ハーバードビジネススクール在学中に知り合い、コーチ(Coach)やラルフローレン(Ralph Lauren)で経験を積んだ矢野莉恵と中国人ジエ・ジェン(Jie Zheng)が立ち上げた。
お気に入りのファッションアイテムをマイページ「クローゼット」で披露し、他ユーザーの共感を得ることによってコミュニティーを形成。登録したアイテムを売りたくなった時には、ワンクリックで売りに出すことが可能だ。現在、マークジェイコブスやプラダなどさまざまなブランドの服や靴、バッグが出品されている。
現在β(テスト)版が公開されており、今春に本格スタートする。売り手を米国在住者のみに限定しているが、今年中に米国以外の国々にもサービスを展開する予定だ。更にモバイル用アプリも計画されている。
《編集部》
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