LUNA SEA・J×難波章浩の異色対バン! それぞれの初対面の印象は……?
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30日に新木場スタジオコースト(東京・江東区)で開催される音楽専門誌「ベース・マガジン」主催のライブイベント「Bass Magazine Presents J × AKIHIRO NAMBA The Power of Low-End」で初の“対バン”を行うJと難波。ビジュアルロックとパンクという、活躍してきたジャンルは違えど、バンド結成した時期や活動停止した時期もほぼ同じで、しかも年齢も同い年という共通点もあり、難波は今回のJとの初共演について「不思議な縁」を感じているという。今回の対バンは同誌での対談がきっかけとなって実現することとなったが、難波はその時のJの印象について、「まずはね、もう笑顔がステキっていう印象で(笑)、ホントにステキな人だなって思いましたね。そして、背が高くてオーラがあって、カッコいいなぁって思って。でも、いつも笑顔で物腰柔らかいんだけど、秘めた強さっていうのは感じて。J君もモロにパンクを通ってたからそういった面でも同じなんだなって思いました」と、語る。
一方のJも、そんな難波に共鳴。対談時が初対面だったが、「同世代っていうことだけじゃなく、聴いてきた音楽や影響を受けてきたものは遠くはないと思うんだ。俺たちにしかわからない、にじみ出る熱量や“匂い”みたいなもの、難波君からは会った瞬間からそれを感じたよ」と、その時の印象を語る。そんな2人が意気投合して実現した今回の対バン。Jは、「この日は、俺自身にとって“何かが始まる日”なのかなって思う。そんな日に俺が燃えないわけないだろ(笑)? ベース・マガジンの表紙をやった日から、ものすごく自然に始まって、このイベントに辿り着くわけでしょ? すべてにおいてオープンで、テンションの高いイベントになるんじゃないかな」とすでに気合十分。難波も、「ものすごく特別な日になるような気がしてしょうがないんですよ。難波バンドはJ君に胸を借りるつもりで全力でやりますのでよろしくお願いします!」と意気込みをみせるとともに、動画でファンに「ついに念願のJ君のバンドと対バンします。気合はいってるんで、みんな暴れに来て下さい!」とメッセージを送っている。
「Bass Magazine Presents J × AKIHIRO NAMBA The Power of Low-End」は、3月30日に東京・新木場STUDIO COASTで開催。
《花》
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