【MWC 2013 Vol.13】ZTEのFirefox OSスマホ「Open」、ヨーロッパ及びラテンアメリカで今夏発売
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ZTEは25日(現地時間)、MWC 2013の会場にてプレスカンファレンスを開催。前日Mozillaのカンファレンスで発表されていたFirefox OS搭載のスマートフォン「ZTE Open」に関して改めて説明を行った。
「ZTE Open」は、本体サイズ約114×62×12.5mm、ディスプレイは約3.5インチのHVGAマルチタッチスクリーン、CPUはクアルコムMSM7225A 1GHzシングルコア。バッテリーは1,200mAH、ストレージは512MB、RAMは256MBと、スペックだけみるとかなりおとなしめのローエンドモデルと言える。ちなみに、Alcatelが同じくMWCで発表したFirefox OS搭載モデルも、スペックはほぼ同様だった。
同社は、「ZTE Open」は最新のテクノロジーに熱中する若者がフィーチャーフォンから乗り換える最初のスマートフォンとして理想的だとしている。また同カンファレンスにはMozilla社CTOでCo-FounderのBrendan Eich氏も参加。Webこそが最大のプラットフォームであり、Firefox OSはアプリとWebの間にある壁を取り払うことができると自信を示した。
「ZTE Open」は、本体サイズ約114×62×12.5mm、ディスプレイは約3.5インチのHVGAマルチタッチスクリーン、CPUはクアルコムMSM7225A 1GHzシングルコア。バッテリーは1,200mAH、ストレージは512MB、RAMは256MBと、スペックだけみるとかなりおとなしめのローエンドモデルと言える。ちなみに、Alcatelが同じくMWCで発表したFirefox OS搭載モデルも、スペックはほぼ同様だった。
同社は、「ZTE Open」は最新のテクノロジーに熱中する若者がフィーチャーフォンから乗り換える最初のスマートフォンとして理想的だとしている。また同カンファレンスにはMozilla社CTOでCo-FounderのBrendan Eich氏も参加。Webこそが最大のプラットフォームであり、Firefox OSはアプリとWebの間にある壁を取り払うことができると自信を示した。
《白石 雄太》
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