NHKワールド新番組初回は輪島塗スピーカー。和匠×デザイナーが生む進化型メイド・イン・ジャパン・プロダクツを世界へ
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
「メゾン キツネ」の日本初路面店がオープン。限定やコラボアイテム、「キツネ コーヒー」も登場
-
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のメカデザインが公開 主題歌の試聴もスタート

サムシング トゥ タッチは150年以上の伝統を誇る塗師屋「塩安漆器工房」と、2009年ミラノサローネにて「各国のエル・デコ誌が選ぶ若手24組」に選出されたデザインプロジェクト「参 (まいる)」によって生み出された。輪島塗の美しさを活かし、“触れる”をコンセプトとしている。フォルムはシームレスな滴状で、様々な専門の職人がかかわり124もの工程、半年以上の月日を掛けて仕上げられている。また、音響は漆でコントロールされる。
同番組は毎回一組の伝統工芸職人と工業デザイナーに密着し、コラボレーションで生まれる逸品を紹介するというシリーズ。日本時間の11時半から4時間おきに全6回放送される。NHK ワールドの各番組は、日本国内ではオフィシャルサイト、またはスマートフォンで無料の専用アプリをダウンロードして視聴可能。
《白倉奈緒》
特集
この記事の写真
/