さんまの演技に“泣ける”……ファンモン最後のMVがYouTubeで100万再生突破 | RBB TODAY

さんまの演技に“泣ける”……ファンモン最後のMVがYouTubeで100万再生突破

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ファンモン最後のシングルジャケットとMVにノーギャラで出演した明石家さんま
ファンモン最後のシングルジャケットとMVにノーギャラで出演した明石家さんま 全 2 枚
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 今年6月に解散するFUNKY MONKEY BABYSのラストシングル「ありがとう」のミュージックビデオが、公開から約2週間でYouTubeでの再生回数が100万回を突破したことがわかった。

 6月1日、2日に行われる東京ドーム公演を最後に解散するファンモン。27日には、これまで支えてくれた人々への感謝の気持ちを込めたラストシングル「ありがとう」をリリースする。明石家さんまがシングルジャケットやミュージックビデオにノーギャラで出演を引き受けたことでも話題となったが、今月11日にYouTube上に公開された同MVは、そうした“さんま効果”も相まってぐんぐんと再生回数を増やし、24日には100万回を突破。26日18時現在で105万8137回を記録している。

 同MVは、過疎のため廃校を迎えることになった中学校の最後の卒業式が舞台。さんまは自らも定年を迎えて最後の生徒を見送る教師役を熱演。楽曲の良さはもちろん、曲の途中でさんまが3人の卒業生たちに向けて最後の言葉を送る感動的なシーンで見せる演技には、コメント欄にも「泣ける!!!」「いいね...感動する」「さんまさんの演技最高~!」といった声が多数寄せられるなど、見どころのひとつとなっている。

 なお、同楽曲は4月スタートの日本テレビ系「赤丸!スクープ甲子園」の番組テーマソングに決定している。

《花》

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