ソフトバンク、「IGZO」搭載スマホ「AQUOS PHONE Xx 203SH」を3月8日に発売
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「AQUOS PHONE Xx SoftBank 203SH」は、約4.9インチのディスプレイにシャープの新世代ディスプレー「IGZO」を搭載。「IGZO」は、光の透過率を高めるとともに消費電力を大幅に抑え、画面の明るさと電池消費量の低減を両立した。
OSはAndroid 4.1、CPUは1.5GHzのクアッドコア、メモリは2GB、ストレージは32GB。「SVエンジン3」のほか、「Dolby Mobile v3」も搭載しており、画面液晶に臨場感のある音声で映像やゲームなどを楽しめる。メインカメラには約1630万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載、光学式手ぶれ補正、電子式手ぶれ補正、音声でシャッターを切れるVoice Shotなど、手ぶれ防止機能が充実。IPX5/IPX7相当の防水とIP5X相当の防じん、おサイフケータイやワンセグ、NFC、赤外線にも対応している。本体サイズは幅69×高さ137×奥行10.9mm(突起部除く)、重量は約146g。
なお、発売に合わせて、「203SH」購入者で専用のアプリから応募した先着10,000名に、スマートフォンをカバンやポケットに入れたままでも、Bluetooth接続で簡単に通話や新着メールの確認ができる「クリップディスプレイ」をプレゼントするキャンペーンを実施する。キャンペーンは3月8日から31日まで。
《関口賢》
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