高岡早紀、フルヌード披露の話題主演映画で歌声も……21年ぶりにレコーディング
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同作は、百田尚樹の同名小説が原作で、畸形的なまでに醜い容姿で幼い頃より周囲からいじめられてきた主人公が、整形手術で手に入れた完璧な美貌で男たちを惑わす姿を描く。同作で7年ぶりに映画の主演を務める高岡が、“バケモノ”と呼ばれ蔑まれてきた主人公のその衝撃的なビジュアルを披露したほか、フルヌードで大胆な濡れ場に挑んでいることでも話題となっているが、さらに、高岡がエンディング曲で歌声を披露していることも明らかとなった。
高岡といえば、デビュー当初は歌手としても活動し、これまでに数々のシングル・アルバム作品をリリースしているが、1995年発売のベストアルバムを除けば、1991年9月にリリースしたシングル「Ni-ya-oo」を最後に、歌手活動からは遠ざかっている。実に21年ぶりのレコーディングとなる今回、エンディング曲「君待てども ~I'm waiting for you~」で、ジャズピアニスト・山下洋輔の演奏をバックに、高岡が歌声を披露。高岡にとって山下は両親の大親友で、“洋輔おじちゃん”と呼ぶなど幼い頃から家族ぐるみの付き合いをしている間柄。日本のジャズ界を牽引してきた巨人で、しかも高岡が最もリラックスできる凄腕プレイヤーの演奏をバッグに、のびやかな歌声を聴かせる。
今年でデビュー25周年を迎える高岡。同作での体当たりの演技とともに“シンガー・高岡早紀”にも注目が集まる。
映画「モンスターは」4月27日公開。
《花》
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