新宿で東北の桜が満開に 3月21-24日
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同プロジェクトは、昨年ルミネ有楽町店にて開催された、47都道府県の桜を一本の「桜の木」に仕立てたサクラプロジェクトの第2弾。
今回はルミネ新宿店にて、昨年に続きプラントハンターの西畠清順を起用し、東北3県(岩手・宮城・福島)で東日本大震災後も咲き続ける桜を全長約7m の「桜道(さくらみち)」として展示。その他各館(藤沢店・川越店・渋谷店・品川店を除く)でも3県の桜の展示を楽しめる。
期間中、各館では100円を寄付するごとに、ロンドンで始まった震災復興支援活動「サクラフロントプロジェクト」製作の「さくらブローチ」が配布される。
また、有楽町店ルミネ1の7階、「ザ・スタディルームコレクション」では、アメリカのデザイナー、スティーブ・キング(Steve King)によるブランド「バンブージュエリー(BAMBOO JEWELRY)」から、クリスタルネックレス(9,240円)ほか、東日本大震災後に同氏が”日本の桜”をイメージして製作した「誓いのさくら」シリーズ(数量限定)を販売。売り上げの一部は被災地支援に使われる。
さらに、期間中ルミネ町田店2階インフォメーション横には募金箱が設置され、募金者には「桜のネイルシール」が先着 2,500 名に無料配布される。
ルミネ新宿で震災後も咲き続ける東北の桜が満開に。7メートルの桜道が登場
《編集部》
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