【パリレポート】カルティエ、現代のパリジェンヌをイメージした七つのテーマの新作コレクション発表
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異なるストーンを組み合わせてグラデーションにしたアールデコを思わせるデザインや、川面のきらめきを繊細に表現した職人技が光るデザインなどが登場。現代のパリジェンヌが醸し出す七つのムードをテーマに、オペラ座やムーランルージュ、チュイルリー公園などパリの情景がデザインに落とし込まれた。1999年に発表された同名のコレクションをリバイバルさせアレンジしたシリーズが、新作に加わり、パリの伝統と革新性が表現されている。
「今回のコレクションには、パリとカルティエの強い結びつきが表れている。これだけ多くのアイテムが一度にそろう新作発表は久しぶり」とカルティエの広報担当。コレクションの全貌は5月に公開される予定で、今年6月に限定店舗、9月に全国のブティックで発売される。
更にこのコレクションのために、七つシーンから構成されるムービーを制作。日常の中にハイジュエリーを、というカルティエの提案を映像化している。
《編集部》
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