会場には親子連れの姿が見られたが、作品を見た加藤さんは「映画を見たときに子供にも見せてあげたいと思いました。40歳になったが、同世代で頑張ってらっしゃる方もいらっしゃるので、ついていけたらと思ってます」とコメント。子供の数については「多ければそれはそれで楽しいと思います」と答えた。また、報道関係者から再婚のきっかけについて聞かれると「一人で死にたくない。これですね(笑)。」「自分が働いてためた貯金を知らない人にあげるよりは、思いある家族や身内に残したいとか……そういう意味でこの人に託したいなと思った」と話した。
なお、プロポーズの言葉は特になく、じわじわ結婚の雰囲気になっていったとのこと。結婚生活はどんな感じ?との質問には「聞きたいですか?」と返す一面も。「付き合ってすぐに一緒に住んでいるので、“やっと一緒に住めた!キャー”みたいなのはないんですけど、2人とも仕事をしているので、忙しい時はできるほうが何かをするという大人の暮らし方をしています」「奥さんだからこうしなきゃいけない、こうでなきゃいけないというのはないです」と幸せぶりを披露した。
ちなみに、今回の婚姻届の保証人は明石家さんま。「(明石家さんまさんには)付き合っていたときから話はしてたので、今回は是が非でもお願いしたいと思ったんですけど、「ええんか?おれか?」みたいな感じでびっくりしてましたけど(笑)。でも紙を持って行った時は、腕まくりする勢いでハンコをもってきてくれました」と話した。