【中学受験2014】上位校偏差値を予想
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難関私立中学に高い合格実績を誇るSAPIX(サピックス)小学部は、来年の入試に向けた2014年中学入試 予想偏差値(合格率80%)を集計した。
リセマムでは、サピックス小学部(日本入試センター)より情報提供を受け、男子・女子別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順にまとめた。
2011年11月掲載の「2012年度版」、2012年3月掲載の「2013年度版」をあわせてみていくと、男子校では筑波大学附属駒場が72(2012年度)から71(2013年度)、70(2014年度)と変化しているものの、最上位をキープ。女子では、2012年度には渋幕、桜蔭、慶應湘南藤沢(SFC)、慶應中等部が62でトップに並んでいたが、2013年度には桜蔭と慶應中等部が63に上昇。2014年度では慶應中等部のみが63の最上位となっている。多少の上下はあるものの、最上位層の顔ぶれに大きな変化はない。
サピックス小学部では塾生の学力が相対的に高いことから、他の塾や模擬試験に比べ、全体に偏差値が低めに出ている。また上位層が厚く、特に上位校の難易度が参考になるとの判断から、偏差値50以上の学校のみを掲載した。
リセマムではこのほかにも、中学受験関連記事などを掲載しているので、あわせて参考にしていただきたい。
【中学受験2014】SAPIX小学部 上位校偏差値<2014年入試>
《田村 麻里子》
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