奥松島生まれの「おのくん」、写真集が発売
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「おのくん」は、宮城県東松島市「小野駅前応急仮設住宅」の人々が生活をしていた奥松島の復興を願って生まれたキャラクターだ。小野仮設のおかあさんたちが靴下から創り出す“ソックモンキー”の写真集、『おら、おのくん』が完成した。
おのくんはひとつひとつが手作りなので、それぞれがオンリーワンのオリジナルだ。“里親”になった人たちは自分のおのくんを、会社に連れていったり、遊びに連れて行ったりして一緒に生活する。ただそこにいるだけで、何かを語りかけてくるおのくん。のほほんとした表情をしながら小野仮設のおかあさんたちに託された思いをホワっと伝えてくれる。
そんな写真を“里親”から募集、「おのくんのおかあさんたち元気? 私はおのくんと、毎日こんなふうに過ごしています」と、そこには東日本大震災から前を向いて頑張っている小野仮設のおかあさんたちと、日本全国の里親との絆を感じられる写真集が完成した。気持ちのあたたかくなるシーンのひとつひとつが綴られている。
写真集の売上の一部は小野応急仮設に贈られ、おのくんの材料費、そしておのくんスタッフの活動のために使われる。
『おら、おのくん』
発売日:3月27日
価格:1470円
発行元:インフォレストパブリッシング
おのくんはひとつひとつが手作りなので、それぞれがオンリーワンのオリジナルだ。“里親”になった人たちは自分のおのくんを、会社に連れていったり、遊びに連れて行ったりして一緒に生活する。ただそこにいるだけで、何かを語りかけてくるおのくん。のほほんとした表情をしながら小野仮設のおかあさんたちに託された思いをホワっと伝えてくれる。
そんな写真を“里親”から募集、「おのくんのおかあさんたち元気? 私はおのくんと、毎日こんなふうに過ごしています」と、そこには東日本大震災から前を向いて頑張っている小野仮設のおかあさんたちと、日本全国の里親との絆を感じられる写真集が完成した。気持ちのあたたかくなるシーンのひとつひとつが綴られている。
写真集の売上の一部は小野応急仮設に贈られ、おのくんの材料費、そしておのくんスタッフの活動のために使われる。
『おら、おのくん』
発売日:3月27日
価格:1470円
発行元:インフォレストパブリッシング
《高木啓》
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