そこで君のミッションだが……ソーシャルメディアで自動的に判断
ブロードバンド
ウェブ
注目記事

KolorにはFacebookアカウントでログインする。ユーザーのソーシャルメディア上での影響力と興味関心(インタレスト)をKolorが独自に判定して、ユーザーに「ミッション」が届く。ユーザーがミッションを達成すると、「バリューポイント」や「バッジ」(称号)を付与される。バリューポイントによって「ご褒美」をもらえる。
ミッションは、指定の場所にチェックインするものから、懸賞の応募、クーポンを取得するなど、なまざまなものが用意されている。
Facebookで「いいね!」をしていたり、登録されたお気に入りの情報をもとに、ユーザーの興味関心(インタレスト)に合わせたミッションが配信される。例えば、車が好きだと判定されれば、自動車情報のミッションが配信される。
また、Kolorでは、ユーザーのFacebookでの影響力をスコア化する。そのスコアによってミッションの内容が変わったり、ミッションを達成したときにもらえるバリューポイントの数が変化したりする。
Kolorはリリースと同時に伊藤ハム、サッポロビール、東急ハンズなどの企業から「ミッション」と呼ばれるプロモーション情報を配信していく。
《高木啓》
特集
この記事の写真
/