ウーノの4人が濡れて、迫る……CMディレクターはあなた[動画]
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今回のTVCMでは、動画共有サービス「YouTube」の画面デザインを採用した。いっぽう、ウーノ公式「YouTube」ブランドチャンネルでは、TVCM未公開映像素材を用いて、ユーザー(視聴者)が自分好みのオリジナルCMを作ることのできる「CMリミックスマシーン」を、「YouTube」限定スペシャルコンテンツとして、TVCMと同時に公開する。
「CMリミックスマシーン」では、妻夫木、小栗、瑛太、三浦の画像素材をユーザーが自分なりに組み合わせ、誰もがCMディレクターになった気分で、世界でひとつだけのオリジナルムービーを作れる。
ウーノ公式YouTubeブランドチャンネルにアクセスすると、CMがスタートする。徐々に背景が変化していき、YouTube限定コンテンツ「CMリミックスマシーン」のスタート画面に変わる。
リミックスする動画のベースとなる素材を、4人の中から選ぶ。クリックをすると、録画がはじまる。各モデルのフル画像や2~9分割画面など、多彩な素材の中から、好きなパーツを選んでオリジナル編集が楽しめる。
また「CMリミックスマシーン」でしか見ることのできない、各モデルのディレクターズカット映像や、ホイップウォッシュの世界を堪能できるさまざまな特典ムービーも用意されている。
新TVCMでは、妻夫木、小栗、瑛太、三浦の4人が、大多数の「なんとなく洗顔料を選んでいる」男性に対して、「洗顔、なめんじゃねーぞ。」というメッセージを発信する。
資生堂によると、「とりあえず家にある洗顔料で」あるいは「家族の人が買ってくれた洗顔料で」「なんとなく顔を洗っている」男子が多い。そんな「なんとなく洗顔」で済ませている男子に対し「これこそ男の洗顔」を知ってもらう、というのがCMのテーマだ。
撮影には9台のカメラを1度にセットできる機材を用意した。まず9台の固定カメラで9方向からモデルを同時撮影。次に、同じく9方向から動きのあるムービング撮影。さらにカメラを5台にセッティングし、再び撮影。これらのシーンを15秒に集約した。同じような作業を「CMリミックスマシーン」で楽しむことができるわけだ。
《高木啓》
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